奨学金・支援制度
学費は、入学を検討する上で大きなチェックポイントになります。学費は学校や分野によってさまざまです。
併願受験の学費延納や返金制度の有無、奨学金制度、また納入方法も一括か分納なのかを確認しましょう。
専門学校にかかる費用のめやす
自宅通学と一人暮らしを比較!
1ヶ月の生活費(全学年・単位円※1)
▼表をご覧になる場合は横にスクロールしてください
- ※1 大学生の場合です。各費目、収入合計、支出合計はそれぞれの平均額を表示しています。費目ごとの平均額を四捨五入して表示しているため、 「収入合計」と「支出合計」との各費目の合計が一致しない場合があります。(参考資料:全国大学生協連 2025年2月)
- ※2 1日4時間以上・週4日以上勤務の場合(それ以下はアルバイトとみなす)
- ※3 衣料品・化粧品など
2020年度からスタートした高等教育の修学支援新制度(高等教育無償化)は、条件を満たす生徒を対象に、返済不要の「給付型奨学金」と「授業料・入学金の免除」の2本立てにより支援を行うものです。
更に2025年度から子供3人以上の家庭では、授業料免除の条件から所得制限がなくなりました。
理工農系についても特別な支援枠が設けられています。
※1 第Ⅳ区分については、
・多子世帯の場合に、給付型奨学金(支援上限額の1/4)及び授業料等減免(上限額まで)
・私立学校理工農系学部等の場合に、給付型奨学金の支給はありませんが、授業料等減免(支援上限額の1/3あるいは1/4)の支援が受けられます。
専門学校生の授業料等減免・給付型奨学金の目安となる年間の額は下記のとおりです。
ご家庭の状況により額が変わりますので、詳しくは進学資金シュミレーターで確認ください。
▼表をご覧になる場合は横にスクロールしてください
日本学生支援機構奨学金の申請から支給開始までの流れを解説します。
申込みは原則すべて学校を通じて行いますので、申込み手続きについては在学している学校の指示にしたがってください。
※ 高卒認定試験合格者は、日本学生支援機構貸与・給付部採用課予約採用係(03-6743-6704)へお問い合わせください。
※ 専門学校進学後の申請も可能です。